【聖書ヘブライ語 #3】
名詞が分かれば簡単!
前回は、ヘブライ語の原典を調べたいけれど文法が分からない…そんな方でも簡単にヘブライ語の原典にあたる方法をBlue Letter Bibleを用いてご紹介しました。
動画でご紹介しているサイトはこちら:https://www.blueletterbible.org
今回はヘブライ語の名詞・形容詞には性と数があることをご紹介します。
性と数があることを押さえていれば、聖書の原文を確認する時もスムーズです!
この動画の主なポイント
名詞や形容詞の形が性や数によって変化する、というと難しく聞こえますが、その活用にはある程度規則性があるので、語尾を見るとその単語の性や数、原形などが推測できます!
・聖書箇所 ゼカリヤ8:4-5 「男の子、女の子」を例に
・ヘブライ語の名詞・形容詞には性と数がある
・典型的な活用の例
・アシュケナジとセファラディ(アシュケナジムとセファラディム)
・異邦人(ゴイ / ゴイーム)
・安息日のパン(ハラー / ハロット)
・神の名(エロヒーム)は複数形!?
・天(シャマイム)も複数形
聖書ヘブライ語シリーズ について
4回で聖書ヘブライ語の基礎が一通りカバーできる講座です!
1. 文字を知らなくてもヘブライ語聖書を読む方法(Blue Letter Bibleの使い方)
2. 文法知識なしでヘブライ語聖書を読む方法(知っておくと便利な文字)
3. 名詞が分かれば簡単!(性と数を見分けるコツ)